ライン

FAQ(よくある質問)

ライン

 FAQ(よくある質問)


Q1. どこまでの範囲で設計開発業務を請負ってもらえるのでしょうか?

当方で受託している回路設計の範囲は様々で、お客様のご予算や技術レベルなどに応じて受託の範囲が異なります。
回路図と部品表さえ出来ていれば良いお客様には最安値で納品することができます。 それとは相反して、製品や試作品の動作全てが所望の性能に至るまで当方にご依頼頂くケースもあります。
お客様にて必要と思われる範囲(当方にご依頼する範囲)をお見積りの際に条件としてご提示頂けば、当方で必要な項目を選択し、お客様に最適なご提案させて頂きます。

Q2. 貴方にお願いした回路が動作しなかった場合、どのように対処して頂けますか?

まずは原因がどこにあるかを調査する必要があります。 基本的にはお客様にてご調査頂くようお願いしておりますが、当方で調査することも可能です。 しかし仮に不具合の原因がお客様の使い方やお客様の仕様などに由来するものであった場合には、協議の上、別途調査費用をお客様にご負担頂く場合もございますので、あらかじめご了承願います。 もちろん、当方の不備による場合には、前記調査費用及び成果物(回路図、部品表、ソースコードなど)の修正など全て無償です。


Q3. 貴方で依頼した回路が動作するという根拠はどこにあるのでしょうか?

当方が得意とするアナログ回路では、経験や勘が必要などと言われておりますが、実はアナログ回路は全て、その動作理論に基づいて動作しております。 アナログ回路が思うように動作しないというのは、その設計した技術者のスキル不足と言わざるを得ません。 設計者は、これらの全てを掌握した上で設計を行い、回路図や部品表などの成果物に落とし込んでいきます。 また、アナログ回路の設計時には必要に応じて回路シミュレータを駆使して、事前に問題点を抽出しております。 どうしてもシミュレーションが不可能な回路などでは、事前にバラック試作を行うようにお客様にご提案するようにしています。


Q4. 量産を控えてる製品の設計は依頼できますか?

当方のエンジニアは、常にFMEAを考慮した設計を行うように訓練されております。また、量産が控えている案件の場合には、部品の入手性、実装性などを十分に考慮して設計を行います。そのため試作レベルの回路設計と比較すると費用がやや割高になりますが、十分にご満足頂けると自負しております。


Q5. 取引方法及び取引条件を教えてください。

まずはお客様から要求仕様をご提示頂きます。 しかし、現実的に要求仕様書をご提示できるお客様は少なく、お客様のぼんやりとしたイメージから、当方でヒアリングを行い実現可能な構成を検討及び提案するケースのほうが多いです。
必要であれば打合せなどを行い、最終的に当方からお見積書を提出します。その際、成果物が何かを備考欄に記載しますのでご確認ください。 その後、ご注文書を発行して頂き、当方で案件着手します。成果物が完成後、成果物の提出し、ご検収頂きます。
お支払の条件はお客様に合わせて柔軟に対応しておりますが、基本的には当月末締翌月末現金支払い(銀行振込)をお願いしております。 成果物納品後、その月の月末に請求書を送付しますので、その翌月に指定口座にお支払願います。


Copyright © 2013 tipsDesign All Rights Reserved.